オーシャントリコバームの使い方!量とつける場所で自然に整えるコツ

オーシャントリコのバームは、髪に自然なツヤとまとまりを出したいときに使いやすいスタイリング剤です。ただ、ワックスのようにしっかり固めるものと思って使うと、思ったより動きが出なかったり、つけすぎて重く見えたりすることがあります。

大事なのは、使う量、つける場所、髪質に合わせた調整です。この記事では、オーシャントリコ バームの使い方を、初めて使う人でも失敗しにくい手順に整理しながら、向いている髪型や避けたい使い方までまとめます。

目次

オーシャントリコ バーム 使い方は少量を毛先中心が基本

オーシャントリコのバームは、最初からたっぷり使うよりも、少量を手のひらでよく伸ばして毛先中心になじませる使い方が向いています。バームは油分を含むスタイリング剤なので、髪の表面にツヤを出しながら、パサつきや広がりを落ち着かせる役割があります。反対に、根元や前髪に多くつけると、清潔感よりもベタつきが目立ちやすくなるため、量の調整がとても大切です。

目安としては、ショートなら米粒1〜2粒ほど、ミディアムなら小豆粒くらいから始めると扱いやすいです。足りないと感じたら後から少しだけ足すほうが、重くなりにくく自然に仕上がります。特にメンズのショートヘアやセンターパート、ナチュラルなマッシュ、女性の外ハネボブなどは、毛先にツヤと束感を足すだけで印象が整いやすくなります。

髪の長さ最初の量の目安つける場所仕上がりのイメージ
ベリーショート米粒1粒程度毛先と表面に少し自然なツヤと軽い束感
ショート米粒1〜2粒程度毛先、サイド、襟足まとまりのあるナチュラルヘア
ミディアム小豆粒程度中間から毛先広がりを抑えたやわらかい質感
ボブ・外ハネ小豆粒より少なめ毛先、顔まわりツヤのある外ハネや束感

バームは、セット力で髪型を作るというより、仕上げの質感を整えるアイテムです。立ち上げたい、強く動かしたい、長時間キープしたいという場合は、ヘアワックスやスプレーを組み合わせたほうが使いやすい場面もあります。オーシャントリコ バームだけで完璧に形を固定しようとせず、ツヤ、まとまり、毛先のニュアンスを作るものとして考えると、仕上がりのズレが少なくなります。

使う前に髪の状態を整える

乾いた髪に使うのが基本

オーシャントリコ バームは、基本的には乾いた髪に使うと仕上がりを調整しやすいです。濡れた髪にそのままつけると、バームが均一に広がりにくく、乾いたあとに一部だけ重く見えることがあります。特に前髪やトップに水分が残っている状態でつけると、ぺたんとした印象になりやすいため、まずはドライヤーで髪全体を乾かしてから使うのがおすすめです。

乾かすときは、最初に根元を起こすように風を当てると、バームをつけたあとも全体がつぶれにくくなります。マッシュやセンターパートの場合は、トップと前髪の根元に軽くボリュームを作っておくと、仕上げで毛先にバームを足したときにバランスが取りやすいです。外ハネボブやミディアムヘアの場合は、毛先だけアイロンで軽く形を作ってからバームを使うと、自然なまとまりが出やすくなります。

ただし、完全にパサパサの状態で使うと、バームをつけても広がりが残ることがあります。その場合は、ドライ前に軽いヘアミルクや洗い流さないトリートメントを少量使い、乾かしたあとにバームで仕上げると扱いやすくなります。バームだけで乾燥をすべて整えようとするより、髪の土台を整えてから使うほうが失敗しにくいです。

手のひらでしっかり溶かす

バームは固形に近い質感のため、髪につける前に手のひらでしっかり伸ばすことが大切です。指先に取ったまま直接髪につけると、一部分だけ油分が集中し、そこだけ束が太くなったり、ベタっと見えたりします。手のひら全体、指の間、指先まで薄く広げてから髪に触れると、ムラになりにくく自然な仕上がりになります。

特に寒い時期はバームが少し硬く感じることがあるため、手の体温で透明になるまでなじませてから使うと扱いやすいです。手のひらで伸ばしたときに白っぽい塊が残っている状態では、まだ髪につけるには少し早いです。塊が消えて、手全体に薄い膜のように広がった状態になってから、毛先に少しずつなじませていきます。

手に残ったバームは、最後に前髪や表面の浮き毛を軽く整える程度に使うと自然です。最初から前髪にたっぷりつけると、束が太くなったり、おでこに触れて重く見えたりしやすくなります。前髪は最後の最後に、指先に残った量だけで整えるくらいがちょうどよいです。

失敗しにくい基本手順

毛先から少しずつなじませる

使い方の流れは、手に取る、溶かす、毛先につける、全体を整える、前髪を仕上げるという順番です。最初に触る場所は、トップや前髪ではなく、サイドや襟足、毛先にすると失敗しにくくなります。毛先はパサつきやすく、バームのツヤやまとまりが出やすい場所なので、少量でも仕上がりの変化を感じやすいです。

ショートヘアの場合は、後ろから前に向かって髪を軽くつまむようになじませます。マッシュなら、表面を押さえつけるより、内側から軽く空気を入れるように手ぐしを通すと、自然な丸みが残ります。センターパートなら、分け目の根元にはつけすぎず、顔まわりの毛先に少し束感を足すと、重くなりすぎず清潔感のある印象になります。

女性のボブやミディアムの場合は、毛先を中心に外側から包むようになじませると使いやすいです。外ハネにしたい日は、アイロンで毛先を作ったあと、バームを毛先だけにつけて動きを固定するように整えます。内巻きやストレートの日は、中間から毛先に薄くなじませ、広がりを抑える目的で使うと自然です。

前髪は最後に残りで整える

前髪は、オーシャントリコ バームで失敗しやすい場所です。前髪に最初からつけると、量が多くなりやすく、束が太くなったり、時間が経ったときにぺたんとしたりします。自然な前髪にしたい場合は、全体につけたあとに手に残った分だけを使い、毛先を軽くつまむように整えるのが安全です。

シースルー気味にしたい場合も、バームを足しすぎないことが大切です。少し束感を出したいときは、前髪全体を触るのではなく、中央と左右の数束だけを指先でつまみます。束を作りすぎたと感じたら、何もついていないコームや指で軽くほぐすと、重さをやわらげられます。

前髪が細い人、猫っ毛の人、汗をかきやすい人は、バームだけで仕上げると時間とともに重く感じることがあります。その場合は、前髪にはバームをほとんど使わず、毛先だけに軽く触れる程度にするか、前髪用の軽いスタイリング剤と使い分けるとよいです。全体のツヤはバーム、前髪のキープは別アイテムと分けると、仕上がりが安定しやすくなります。

仕上げに表面を整える

毛先と前髪を整えたら、最後に髪の表面を軽くなでて浮き毛を押さえます。このとき、手のひらで強く押さえるとトップのボリュームまでつぶれてしまうため、表面だけを薄く触るイメージで十分です。アホ毛や短い毛が気になる場合も、バームを追加するより、手に残った油分でやさしくなでるほうが自然に見えます。

仕上げの段階で物足りないと感じた場合は、いきなり量を増やさず、米粒半分ほどを追加して毛先だけに足します。ツヤが欲しいからといって全体に重ねると、数時間後にベタついて見えることがあります。特に暗めの髪色や直毛の人は、油分が光って見えやすいため、少なめから調整したほうが清潔感を保ちやすいです。

最後に鏡で正面だけでなく、横からも確認すると仕上がりが整いやすくなります。正面ではよく見えても、サイドだけ重くなっていたり、襟足に固まっていたりすることがあるためです。外出前に軽く手ぐしを通し、毛先に束感が出ているか、根元がつぶれていないかを確認すると安心です。

髪型別の使い分け

メンズショートやマッシュ

メンズショートやマッシュに使う場合、オーシャントリコ バームは自然な束感とツヤを足す役割として使うと相性がよいです。強い立ち上げやシャープな動きを作るというより、乾かした髪の形を軽く整え、毛先にニュアンスを出す使い方が向いています。休日のナチュラルセットや、清潔感を出したい日には使いやすいアイテムです。

ショートで動きを出したい場合は、毛先をつまむようにつけると束感が出やすくなります。ただし、トップの根元までつけるとボリュームが落ちやすいため、根元にはできるだけ触れないほうが自然です。しっかり立ち上げたい日は、ドライヤーで根元を起こしてから少量のワックスで形を作り、最後にバームを毛先へ薄く足す使い方もできます。

マッシュの場合は、丸みを残しながら重く見せないことがポイントです。全体を押さえつけるのではなく、サイドや襟足の膨らみを整え、顔まわりの毛先に少し動きをつけます。前髪は最後にごく少量だけ使うと、自然なまとまりを作りやすくなります。

センターパートやボブ

センターパートに使う場合は、分け目の根元ではなく、顔まわりの毛先にツヤを足すイメージで使います。根元につけると分け目がぺたっと見えやすく、せっかく作った立ち上がりが弱くなります。ドライヤーで前髪を後ろに流し、根元をふんわりさせてから、毛先だけにバームをなじませるとバランスが取りやすいです。

ボブや外ハネヘアでは、毛先のまとまりを作る目的で使うと便利です。アイロンで外ハネを作ったあと、毛先を指でつまむようにバームをなじませると、乾燥した印象を抑えながら動きを出せます。全体に塗り広げるより、耳下から毛先にかけてつけるほうが重く見えにくいです。

髪型向いている使い方避けたい使い方
メンズショート毛先をつまんで軽い束感を出す根元までつけて全体を重くする
マッシュサイドと襟足を整えて丸みを残す表面を強く押さえつける
センターパート顔まわりの毛先にツヤを足す分け目や前髪の根元につける
外ハネボブアイロン後の毛先に薄くなじませる中間から根元まで広く塗る

髪型によって使う場所を変えるだけで、同じバームでも印象はかなり変わります。オーシャントリコ バームは、髪全体を固めるより、見せたい部分にだけ質感を足すほうが使いやすいです。まずは毛先、サイド、襟足、顔まわりの順に調整し、必要な場所だけに足す感覚で使うと仕上がりが自然になります。

つけすぎたときの直し方

ベタついたら乾いたタオルで調整

バームをつけすぎてベタついたときは、すぐに洗い流さなくても調整できる場合があります。まずは乾いたタオルやティッシュで、重くなった部分を軽く押さえて余分な油分を取ります。こすりすぎると髪型が崩れたり、髪の表面が乱れたりするため、押さえるように吸わせるのがポイントです。

前髪につけすぎた場合は、何もついていないコームでとかして束をほぐすと軽く見えやすくなります。それでも重いときは、前髪の根元にドライヤーの弱風を当て、指で軽く持ち上げながら空気を入れると少し戻せます。スタイリング剤を追加してごまかそうとすると、さらに重くなることがあるため、まずは油分を減らす方向で整えるのが安全です。

外出先で気になる場合は、ティッシュで毛先を軽く挟み、少しずつ油分を取ります。特に顔まわりや前髪は目立ちやすいため、一気に直そうとせず、数回に分けて様子を見ると失敗しにくいです。バームは足すより引くほうが難しいため、次回からは今回の半分の量で始めるとちょうどよくなりやすいです。

合わないと感じる原因を分ける

オーシャントリコ バームが合わないと感じるときは、商品そのものが合わない場合だけでなく、使う量やつける場所が合っていない場合もあります。たとえば、髪が細い人がミディアム量をそのまま使うと、全体が重く見えやすいです。反対に、硬くて広がりやすい髪の人は、少なすぎるとまとまりを感じにくいことがあります。

判断するときは、まず「重い」「まとまらない」「束感が太い」「キープできない」のどれに近いかを分けて考えると整理しやすいです。重いなら量を減らし、まとまらないならドライ前の保湿を見直し、束感が太いなら手のひらで伸ばす時間を増やします。キープ力が足りない場合は、バームだけで固定するのではなく、ワックスやスプレーとの併用を考えます。

  • 髪が細い人は、前髪と根元を避けて毛先だけに使う
  • 髪が硬い人は、ドライ前の保湿とセットで使う
  • 直毛の人は、アイロンで形を作ってから仕上げに使う
  • くせ毛の人は、広がる部分に薄くなじませて整える
  • キープ力が欲しい日は、ワックスやスプレーを組み合わせる

このように原因を分けると、バームをやめるべきか、使い方を変えればよいかを判断しやすくなります。特に初回は、いつものセットより少なめに使い、鏡で時間経過を見ながら調整するのがおすすめです。朝はちょうどよくても昼に重く感じる場合は、次回から前髪とトップの量をさらに減らすと改善しやすくなります。

自分の髪で量を決めよう

オーシャントリコ バームをうまく使うコツは、正しい使い方を一度で完璧に覚えることではなく、自分の髪に合う量を見つけることです。最初は少なめに取り、毛先からなじませ、足りなければ少しだけ追加する流れにすると大きく失敗しにくくなります。特に前髪、トップ、根元は重く見えやすい場所なので、最後に手に残った分だけで整えるくらいが安心です。

まずは休日や時間に余裕のある朝に、ショートなら米粒1粒、ミディアムなら小豆粒より少なめから試してみてください。乾いた髪に使い、毛先、サイド、襟足、顔まわりの順になじませると、どこに足すと仕上がりがよくなるか分かりやすくなります。つけすぎた日は失敗ではなく、次回の量を決めるための目安になります。

自然なツヤやまとまりが欲しい日はバームだけ、しっかり形をキープしたい日はワックスやスプレーを組み合わせると、使える場面が広がります。自分の髪質、髪型、なりたい仕上がりに合わせて量と場所を調整すれば、オーシャントリコ バームは毎日のセットに取り入れやすいアイテムになります。

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この記事を書いた人

美容の基礎からコスメ、スキンケア、ヘアケア、ネイルまで、気になるテーマをいろいろ取り上げています。見た目のことだけでなく、気分が少し上がるようなケアの時間も大切にしたいと思っています。エステやマッサージ、ボディケアの話題も入れながら、毎日の中に取り入れやすい内容を増やしていきたいです。きれいを楽しみたいときに、気軽に読めるブログにしたいと思っています。

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